初めてのクッキング🍴
秋の味覚🍂サツマイモをつかってクッキングをしました。
まずは、みんなで一緒にお買い物💨
近くの商店街の八百屋さんにいって、サツマイモを買いました。
クッキングの約束を知り、手洗い消毒もして準備万端❗
クッキングスタート🎵
調理室で蒸かしてもらった、さつまいもを『あちち~💦』と言いながらも頑張って皮をむきました。
むいた後はみんなで力と愛情込めてみんなで《マッシュ・マッシュ》✨
牛乳と砂糖を加えた後は、みんなで、茶巾絞りに挑戦しました。
茶巾を包む時にレーズンを好き💕にトッピングしてとても楽しそう😁でした。
【食育🍴について】
食育は単に、栄養の教育ではなく『食を通して人間として生きる力を育む』ものです。
「食べる」という行為は、生きるための基本的な営みで食べることによってパワー💪がみなぎり、
何事にも意欲的に活動できることにつながっていきます。
乳幼児期の食育は、食べる意欲の基礎をつくり、食に体験を広げることが大切だと考えます。
保育園では、食べることって楽しい🍴😁みんなで食べるとうれしいな💕
こんな味が、するんだ~🎵という体験を沢山してほしいと願い調理しています。
【豆知識】サツマイモの起源・ルーツは?
さつまいもは1600年頃中国から入ってきた食べ物です。
今の沖縄県にあたる琉球から薩摩に伝わってきたのでさつまいもと呼ぶようになりました。
現在でも中国の名前から由来して一部の地域ではさつまいもを甘藷(かんしょ)と呼ぶこともあります。
サツマイモが最も広まったのは8代将軍徳川吉宗の時代で、蘭学者の青木昆陽が広めたとされています。
当時は埼玉県の川越市がサツマイモの産地として有名でした。その川越市が江戸から数えて13里目にあったことから川越からやってくる焼き芋屋のことを「十三里」と呼んでいたようです。