園日記

5月を迎えて

園長

吹く風が心地よく感じられる爽やかな季節になりました。

新年度を迎えてから1カ月が経ちました。

通常であれば、元気な子ども達の笑い声が園内に響いているはずなのですが、

非常事態宣言延長の中、尼崎園では、登園児の数が2/3~1/2に減っています。

久しぶりに登園してお友達と顔を合わし、名前を呼び合い喜ぶ姿を見ると

嬉しいような悲しいような気持になってしまいます。

 

散歩にもいけない理由を聞いた園児が、この状況を打破する為に、

コロナウイルス除去装置『コロナウイルス吸い機』の設計図を書いていました。

材料を揃えるのが大変💦のようです。

     

いつも通りの保育が出来る日が1日でも早く来ることを、心から願っています。

 

GreenHouseではお休みしている子ども達の向けてのWeb保育にも取り組んでいます。

 

     

朝会の時間を一緒に過ごしたり、ヨガや保健指導など登園児と共に同じ時間を過ごし、
画面を通してですが、友達や保育士との触れ合いを楽しんでいます。

         

いつもお世話になっている地域の方から子ども用の手作りマスクを頂きました。

人の温かさにふれることができました。

         

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