園日記

目の大切さについて考える

保健

秋も深まり、肌寒いと感じる日が多くなってきました。

1010日は横に向けると人の目👀と眉毛にみえるので『目の愛護デー』といって目の大切さについて改めて考える日となっています。

グリーンハウス尼崎園ではそれにちなんで、「目」についての保健指導を幼児クラスさんに実施しました。

 

みんな大きな目のイラストを見てびっくり😲✨

最初に目の周りにあるものの名前を知っているか子どもたちに聞きました。

「まゆげ!」「まぶた!」「まつげ!」子どもたちはたくさんお名前を知っていてこちらも驚きました❕

 

大切な目の周りにあるものはどんなお仕事をしているのか一緒にお勉強しました。

まゆげ・・・目に汗が入るのを防いでくれる役割があります。

まぶた・・・強い風が吹いたときや、いきなりものが飛んできたときに目を閉じて目を守ってくれています。

ここで反射の体験をしました。柔らかいボールを看護師が園児にランダムに投げました⚽みんなびっくりして目を閉じてしまいました。この働きによって大切な目が守られていることを体感できた様子です☺💛

まつげ・・・ほこりやゴミが目に入るのを防いでくれています。

まばたき・・・目が乾くのを防いでくれています。

ここで実際に20秒間目を開けていられるかゲームをしました🎵20秒は思ったより長かったようで思わず目を閉じてしまう子が続出でした。

涙・・・目に入ったごみやほこりを洗い流してくれています。

 

これらの働きによって大切な目が守られていることをお勉強しました。

もし目をお怪我したときやゴミが入ったときは、こすらずに水で洗い流すこともお約束しました。

 

最後に目の体操をしました👀

顔を正面に向けて目をぎゅっとつぶってパッとあけます。それから右・左・上・下と目だけを動かします。難しかった様子で、ついつい顔まで一緒に向いている姿がとても可愛らしかったです💛

 

グリーンハウス尼崎園の玄関には『目の愛護デー』にちなんだ掲示をしています。

      

目の体操ポスターも貼っているのでぜひやってみてください🎵

目は悪くなると改善がなかなか難しいです。ついついテレビや動画などをたくさん見てしまいがちですが、今回の保健指導で目の大切さを改めて意識してくれたら嬉しいです。

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