園日記

影遊び

たいよう組(5歳児)

朝、屋上で遊んでいるととってもいいお天気でした

ふと子どもたちを見ると壁に向かって何かしています。

「せんせい 影が映ったよ~」

と自分の影が映ることが面白いようです。

「みて~」と手でちょうちょ🦋を作っていました。

そこからお話がどんどん始まり、キツネ🦊も出てきてオリジナルの影絵劇場が始まりました。

子どもたちは遊びを作る天才ですね!!

次の日もまた屋上に行くと、またまた影遊びをしていて、地面に映る影を踏んで遊んだり、長く伸びている影に大笑いしたり♡

色遊びの時に作った、セロハンシートを持ってこないか提案すると「何で??」
と。

楽しそうだからという保育士の話に、半信半疑で持ってくる子ども達🙄

「壁に映してみて」というと「す~ご~い!!」「めちゃくちゃきれい♡」

それからどうやったらきれいに映るのか試したり、きれいに映る場所探しも始まりました。

遊びながら

「どうして影は黒いのに、セロハンはきれいな色が映るんだろう??」

「どうしてかなぁ??」

答えは出ていませんが、色々と考えてくれているようです。

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