園日記

皮をむきました

調理室

今日は、幼児クラスで給食に使うそらまめの皮をむきをしました!!

給食室からそらまめを持って保育室に行くと興味深そうに見てくれてましたが、何かは分からない様子。担任の先生が「知ってる??」と聞くと「まめ??」と。
『そらまめくんのベッド』の絵本を見せると「知ってる!!」と興奮気味でした。

保育士さんが『そらまめくんのベッド』📗を読んでくれました。
そらまめがふかふかのベッドで寝ていることを知った子供たちです🎵

そらまめはどうやってなるのかという話をし、土の中にできる??それとも土の上??知っている知識を思いながら一生懸命考えていました。


たくさんのそらまめのさやがついている写真を見て正解を知ると、「すごいたくさんベッドがあるね♡」と嬉しそうでした。

さぁいよいよ、皮をむいて実際にベッドはふわふわなのか見てみることに!!

見本でむいてみると「うわ~」という歓声が(#^.^#)

『硬いよ~🥺』
『剥けない!😬
などと苦戦しながら皮を剥いていました。

そらまめの中のわたの部分を触って『すっごいふわふわだね』

『ここで寝ているから、起こしてあげた。』
『そらまめさん起きておはよ~』
『小さいあかちゃんそらまめくんもいたよ』と会話が止まりません。

担任の先生が、このフワフワベッドで寝てみたいな~と言うと
「小さすぎるでしょ!!」と突っ込んでいましたが、実際に寝ている姿を見て寝てみる可愛い子どもたちでした。

「みんなのものをくっつけたら大きなベッドでふわふわかなぁ」と想像して、盛り上がっていましたよ。

実物に触れる経験。 大切にしていきたいですね。

そらまめの皮をむく。実際に食材に触れることで、食べ物に興味をもってもらい、食べることや食育に繋がると思っています。

翌日には調理してそらまめご飯になりましたので、感想をお子様に聴いてみてくださいね⭐

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