小麦粉で遊ぼう
ゆめ組(0歳児)
ゆめぐみは、感触遊びの一つとして身近にある『小麦粉』を使って楽しみました。
「これは、なんだろう?」。小麦粉を見て、不思議そうに見つめるお友達。指先を動かして小麦粉を積極的に触れようとする姿や、恐る恐る保育士と一緒に粉の上に手を置いてみる姿と様々でした。
小麦粉の変化を楽しもうと、次は、水を入れてみました。
スプーンで小麦粉が入っているボールに水を入れると………
「チャポン💦」「チャポン💦」としずくが落ちた時の音が聞こえてきましたよ。まるで、梅雨時期によくふる雨のようでした。
水を加えると小麦粉に変化が!!
サラサラの小麦粉が、、、なんと!ネバネバに!
ネバネバした粘土にも触れてみました。手からなかなか離れず困り果てている姿も。握ってみたり、粘土をたたいてみたりと様々な動作をして遊びを楽しみました。
最後に食紅を使って色の変化も楽しみました。
保育士に、おだんごやぎょうざ、ブレスレット、パンを作ってもらって遊びました。
かわいいブレスレットをつけると…
女子力アップ♡
おいしそうなぎょうざを目の前にしたゆめぐみのお友達。どうやら思わず、食べたくなったようです。
手を合わせて
「いただきます♡」!!
まだまだ“〇〇の変化”を自発的に感じることは難しいですが、実際に触れてみることで感じ、気付くことに繋がると思います。
これからも、色々な素材に触れていきたいです。