まつぼっくり実験
ひまわり組(3歳児)
秋の実りの1つ、まつぼっくり!そんなまつぼっくりが出てくる絵本「びっくりまつぼっくり」を読みました。この絵本に出てくる、まつぼっくり手品を「やってみたい!」「やってみよう!」となり実験することになりました。
実際に水に入れてみると…
なんだかまつぼっくりが大きくなったように見えるね~と新たな発見!!
だんだんとまつぼっくりが閉じていき小さなまつぼっくりに!
瓶に入らなかった、まつぼっくりがスポッと簡単に入りました。
「お~!!」とびっくりし拍手する子どもたちも。
次は、まつぼっくりが元の大きさになるのを見守ります。
絵本には2・3日経つと開くと書いていましたが・・・2.3日経っても開きません。
どうしてか考えたところ、子どもたちから「お湯につけたら?」や「風に当たってないからじゃない?」との意見が。そこで、良く風が当たるように瓶の大きさを変えてみることにしました。
瓶から出なくなった、まつぼっくりに「開いたよ~!」とまつぼっくりが開くのを忘れず確認してくれている子どもたちが報告にきてくれました。
他には「浮いている~」と驚く姿も。
元の大きさになるのに一週間かかりましたが、いつ開くのかな?待ち、開いた時に嬉しさは倍で♪無事に実験成功しました。