実験大成功!!
そら組(4歳児)
たいよう組(5歳児)
1月、寒い日が続き、雪がチラホラ舞う日もありました。
戸外に行くと、持久走を行い、寒さに負けない体づくりも行っています。
そんなある日、
「寒すぎて凍ってしまいそう~!!」と体をゴシゴシ!!「こおりになっちゃうわ~!」
夏に、暑さを紛らわす為に、氷を溶かす遊びを通して実験もして、
「水は寒いと凍る」という知識があるようで、
実際にこの寒さで氷が出来るか「実験してみたい!!」となりました。
タライの中に水を入れ、次の日の朝に確認してみることに。
次の日登園してくると
「まだ見に行かないの??」
「今日めちゃくちゃ寒いから凍っているかも」
期待をしながら屋上に上がり・・
せーので見てみると・・・
凍っている!
保育士が持ち上げてみると大きな氷が出来ていました!!
すごい!!と大はしゃぎ!「実験大成功!!」
氷越しにお友達を見ると「面白い顔だよ~」
氷は割れてしまったのですがそこから観察が始まります。
「触っているうちに水に戻っていくね」
「水だけど冷たい水だね」
「ざらざらのところがあるね」
「きれいだね」
大人からしたらただの氷ですが、長い時間をかけて楽しみました。
「次はレインボーの氷にしない??」とまだまだ実験をしたい様子で、再度チャレンジ!!
ウキウキしながら屋上に身に行くと・・あれ??水のまま・・。なんで??と残念そう。
どうしてだと思う?と話し合いをしました。
「前よりも温かくない?」「雪降ってないからそんなに寒くないのかな?」
と気温にも注目できているようです。