園日記

大切な仲間

たいよう組(5歳児)

3月26日(土)に卒園式を行いました。

今年度は8名の子どもたちが保育園を飛び立ちます。

3月に入り卒園式の練習が始まると、
「寂しい」「離れたくなんてない」「先生は小学校にはこれないの?」と涙涙のたいよう組。
ポジティブな子どもたちなので、意外な一面でしたが、それだけ保育園のこと、友達の事が大好きなんだなと思いました。

卒園式はみんながこんなにおおきくなったよと見せてあげる場所だよと練習にも一生懸命頑張りました。

卒園式の前日は幼児クラスでお別れ会をし、「今まで遊んでくれてありがとう」「大好きだよ」とひまわり・そら組からの言葉、温かい雰囲気に包まれました。

卒園式当日は、いつもよりおめかしをして登園。

ひまわり組さんにプレゼントしてもらったコサージュをつけ表情もきりっとしていて成長を感じました。

式でもたいよう組らしく元気で、かっこいい姿を見せてくれ、保護者の方は、もちろん職員、そして子どもたちも涙涙でした。

式が終わると、やりきった感でいっぱいで、担任とたいよう組8人でハイタッチをし、喜びあいました。

たいよう組は8名それぞれが、自分の考えをしっかりと持ち、友達を思いやる心もある、本当にいい仲間でした。
保育園生活の中では、自分たちで考え、行動し、また考える。大人には思いつかないようなことを提案し遊びを展開してくれていて、保育士も一緒に楽しむ事が出来ました。
コロナ禍であっても、みんなでポジティブに活動する事が出来ました。

おわかれは寂しいですが、今後もずっと応援しています。

ちなみに来年の2月3日の節分の日に集合して、またGreenHouseの鬼達と戦いたいそうです。笑

たいよう組さんありがとう!!大好き!!

さよならまたね♡

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