園日記

自分のからだを知ること

保健

さわやかな風が気持ちのいい5月、新しいクラスになってはや一ヶ月が経ちました🌷
今月はそらぐみ・たいようぐみさんに清潔習慣の話と、排泄のお話をしました。

保育園で、手洗いうがい、きちんとできているかな?
みんなで歌いながら正しい手順での手洗いを、おさらいしました。
がらがらうがいは、のどの奥のばい菌を外に出すためだったよね、と答えることが出来るお友達も何人かいました。

そして、みんなのちょっぴり苦手なスリッパを並べるお話💦
ぐちゃぐちゃのままでいいかな?どうしてそのままじゃだめなのかな?聞いてみると…
「ぐちゃぐちゃだと悲しくなる!」「次に使うときに気持ちがいいから!」と答えてくれました😊

自分だけでなく、お友達の事を考えて行動できる、そんな素敵な気持ちをもって出来るようになれたらいいね、とお話をすると大きくうなずいてくれました✨

そして、うんちのお話です💩

排泄の仕組みを説明すると、自分の体の中にいろんな臓器が入っていることにびっくり😲
みんなにも、先生にも同じものがあるんだよ、とお話すると困惑顔のお友達もいました(笑)
食事をしたら、最後はうんちになって出てくること、また、体調によっていいうんちと悪いうんちがあることを知るために、うんちのクイズもしました。バナナうんちがいいうんち、悪いうんちの時は先生たちに知らせてね💡とお話をしました。

自分の体を知るということは、自分自身を大切にするということ。
ひいてはお友達を大切にする、ということへつながっていくと考えています。
これからも、日々の保育園生活で、自分もお友達も大切にできる、そんな心を育んでいってほしいなと願っています🍀

最後に…子どもたちにはちょっぴり、インパクトがあったこのパズルでしたが、皆さんから見てどうでしょうか?😊

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