『あますことなく 完・・・』
ひまわり組(3歳児)
またまた玉ねぎ染めのその後のお知らせです。
玉ねぎ染め3日目
この日はいよいよ中身(マスク)を取り出しました。バケツに中身を出していきます。
日々発酵もしている、そもそもくさい…ドキドキする保育士です。
ふたを開けると強烈な香りが…😨でもみんなゲラゲラ笑いながら「くっさ~い👃」と…。くさいことも面白いのね…(笑)
『せんたくかあちゃん』の絵本を見た後だったので気分はかあちゃんそのもの💪
タライの中でゴシゴシ洗っていきます。
しばらく洗っていき…クンクン👃「くさくない!」
鼻が慣れただけなのかもしれませんかある程度の匂いは消えていました!
ぎゅっと絞って洗濯バサミで干していきます。
玉ねぎ染め4日目
干していた布が乾きました。1人ひとり渡していくと…クンクン👃「くさくない!」
前日よりも匂いはさらに薄くなり言われないと分からないくらいでした。
手に取ったみんなは実際にマスクをしてみたり、手触りを確かめたりとそれぞれに感じるものがあったようでした。
玉ねぎの皮を剝くところから、余った皮を使い染物ができることを知った、そんな活動になりました。
当初は年齢的にもまだ難しいのではないかと思っていましたが、実際やってみると“色” “匂い”など目で見て鼻で感じることが分かりやすい気づきになったんだなぁと子どもたちを見ていて感じました。
長い時間かけて作り、匂ってばかりの活動もまたいい思い出😌