園日記

『実りの秋だね🍂』

ひまわり組(3歳児)

暑かった夏も終わりようやく散歩が気持ちいい季節になってきました。
秋になると保育園の近くの川沿いは落ち葉やどんぐり、松ぼっくりに木の実などたくさんの秋のお宝が落ちています。

いつもこの季節になるとどのクラスも秋見つけにお散歩に行きます。
ひまわり組もどんぐりポシェットを持っていざ出発💨

行きつけの!?どんぐりスポットに到着!

…あれ?目を凝らさないと見つからない、まさにお宝さがし状態でした💦

木の上の方にはまだ実が付いていたので次回に期待!
そのなかでも割れていないきれいなどんぐりや落ち葉などを探して持って帰ってきました。

後日拾ってきた自然物と日々コツコツ集めてきた自然物を使って制作をしました。
何を使おうかな…?とじっくり吟味します。大物の枝が人気でした。

土台にボンドで貼りつけていきます。

作っていく中で「どんぐりが踊っているみたい」「きのこが生えたみたい」と感じたことを言葉にする姿が多くみられました。素敵な表現ですよね😌

この日の制作のねらいは『自由に表現する』
保育士自身のねらいとして『声掛けは控える』
型にはまらず自由な発想で制作に取り組んでほしかったのでそれぞれ出来上がった作品は個性がありこだわりも見える作品になっています。
大人は先の予測が出来るので「それをしたら壊れるんじゃないか?」「あぁあ…」とあれこれ言いがちですが、それをグッとこらえて見守ることも大切ですね。これは制作だけでなく生活の中でも見守る!は大切なことだと思います。

自由な発想で今後ものびのびと制作を楽しんでほしいです🌟

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