園日記

お箸デビューとパプリカ?

そら組(4歳児)

そら組では、今まで栄養たっぷりの給食をフォークとスプーンを使って食べていました。

お箸に移行するまでに、鉛筆持ち(3点持ち)で食べる練習をしてきました。

上持ちで持って食べる方が食べやすいのか、どうしても上持ちで持って食べる姿もありましたが、練習あるのみ!!

いよいよ11月からお箸デビューをしたそら組のお友達。
※お家ではお箸を使っているお友達もおおいようです。

遊びの中でも挑戦していましたが、やはりいざお箸を使って食べることはとても難しいようでみんな大苦戦していました。でも、やる気満々のお友達は決して諦めません。

保育士、お友達と持ち方の確認をしながらできる所まで頑張ります。さすがそら組のお友達です。

まだ始めたばかりのお箸を使っての給食の時間。慣れるまでは、フォークやスプーンも併用して無理なく進めていきたいと思っています。
乳児期から幼児期にかけての日々の活動を含めた経験が改めて繋がっているのだなぁと感じました。

ピーマンの不思議の続き…

前回、ピーマンと赤ピーマンの生長の変化の不思議やそのピーマンの食べ比べをご紹介させていただきました。
自分たちで育ててきたピーマンが赤色に変化してきた時に「あ、パプリカだ」と言っていたお友達。ピーマンとパプリカの違いは?とまた新たに不思議が生まれました。そこで給食先生がピーマンとパプリカの違いを教えて頂きました。

ピーマンとパプリカを一目見たお友達。
思わず「パプリカおっきい!!」と大きさと色の変化にも驚きの声が。

ピーマンとパプリカのお腹も見せてもらいましたよ。

「種があるね」「パプリカも種があったの?」
絵本『やさいのおなか』でも見ていたお友達で、なんとなく知ってはいたようでしたが、実際に見て「すごい」「種がいっぱいあるね」と再確認していました。

パプリカの不思議が分かり、給食にもパプリカを使ったメニューがでました。
もちろんみんなあっという間に完食です。
ピーマンやパプリカに限らず色々な食材に出会い元気パワーを吸収していってほしいです。

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