園日記

年賀状

そら組(4歳児)

明けましておめでとうございます。
新しい年を迎え、また今年もみんなで元気に過ごせたらなぁと思います。

年明け初めての登園の時に、みんなでお正月をどのように過ごしたかを教え合いっこをしました。
「神社行ったよ」「公園行ったよ」「楽しかった」と楽しかったことを笑顔で教えてくれました。
「あ、お手紙(年賀状)も届いていた」という声がありました。
保育園からみんな宛に年賀状を出していてお家に届いた年賀状を見て大事に持っていてくれているみたいです。

 “年賀状”
その日本の伝統文化を去年の年末にお話しをしました。
年賀状は、新年を祝う挨拶状のことです。新年を祝う言葉をもって挨拶し、旧年中の感謝と新しい年に変わらぬ厚情を依頼する気持ちを、親しい相手に近況を添えることがあるという意味が込められています。

そこで、みんなもお友達に“年賀状”を書いてみることにしました。

実際に年賀はがきを見て、どのように書くのか、どのようにしたらみんなの所に届くのかを話し合いました。
“宛名、文、住所を書いて切手を貼る、その書いてはがきをポストに入れる”
早速、みんなも年賀状を書いてみます。

「誰に書こうかなぁ」「なんて書こう」と悩みに悩んで書いていました。

そしてGreenHouseポストに投函してみましたよ。

又、年明け初めての登園の時に、去年投函したはがきがみんなの所に届きました。

お友達や先生から届いた年賀状をもらった瞬間とても嬉しかったみたいで満面の笑顔。

大事にしばらく年賀状を見つめていましたよ。

この年末年始で年賀状のお話だけでなく、書初めや給食の先生からの七草、正月メニューのお話などもしました。これからもずっと日本の伝統文化をいつまでも受け継がれていくように伝え続けていきたいですね。

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