園日記

2月3日、節分の日です。

毎年恒例のこの行事、、
昨年度のたいよう組は卒園する前に、鬼ともう一度戦いたい！！というぐらい、ドキドキしつつも、子どもたちにとって、ワクワクする日でもあります。

ただ単に鬼で怖がらせる日ではありません。
年齢に応じて、意味や伝統をしっかりと伝え準備を整えて当日を迎えています。

まずは0・1歳児、2歳児・幼児に分かれて節分のお話を聞いたあと、楽しいゲームをしました。

0・1歳児は玉入れやボーリング、2歳・幼児は、チームに分かれて綱引き大会です！鬼に負けるな！と力をだして、真剣勝負でしたよ。

さぁ、いよいよ豆まきの時間です。みんなそれぞれが作った、お面や豆入れを装着し、自分の中にいる鬼を退治するぞ！とやる気も見えたり、ドキドキも見えたり、、、

鬼はそとー！
福はうちー！
鬼はそとー！
福はうちー！

頑張る子どもたちに鬼さんも降参しどこかにいってしまいました。

終わったあとの子どもたちは、やりきった表情で、かっこよかったです！
「青色の鬼が怖かったよねー！」「怖かったけれど、投げられた！」と終わってからも話しが盛り上がっていましたよ。

心の中の鬼も出ていってくれたことでしょう！

給食も、おやつも節分仕様のスペシャルなものでした。