園日記

ぽっくり大会

ひまわり組(3歳児)

園庭に出ると砂場や鬼ごっこ、ボール遊びなどが人気ですが、密かに人気だったのがぽっくりです。
初めは興味がある子を中心にやっていたぽっくりですが、運動会のお土産としてひまわり組はぽっくりをもらったのでそこから園庭でぽっくりをするお友達が増えてきました。

園庭に線やくねくね道、ジグザグ道、ジャンプゾーンなどを書くと線の通りにやってみようとする姿が…

そこでぽっくりチャレンジ表を作りました。
ミッションクリアごとに1つキラキラシールがもらえます🌟

この表を作る前からほとんどのことができていたのですぐにシールは集まります😆
「よっしゃーめっちゃ集まった!」と大喜び!
でも難しいのはこれから…
なんとラバー越えや坂道などの障害物が登場です😲
大苦戦していましたが諦めません🔥

転んでも何度も練習して出来た時の喜びはとっても大きな自信になったことでしょう。

やれば出来る!最後まで諦めない!この1年のスローガンでした。
最初はできなくても当たり前、でも諦めずに頑張れば出来ることにつながる✨
これを実感してほしかったのもこの表を作った理由の1つ。

1年の締めくくりとしてぽっくり大会を開催しました。
これまでの練習の成果をふたば組とくろーばー組のお友達に見てもらいました。ちょっぴりドキドキ💓

でも頑張る姿を見てもらい「すごいね」「かっこよかったよ」と言ってもらえるのはやっぱり嬉しいひまわり組さん。

園長先生から『ぽっくり名人』のメダルをもらい1日中大切にしていました💓

進級すると乗り越えなければいけないことが今よりも多くなってきます。これからも色んな事にチャレンジして自信をつけていってほしいです。

【番外編】
観客に来てくれたふたば組、くろーばー組もレッツチャレンジ❕

くろーばー組さんは保育士と一緒にしたり、「自分で!」と1人でやってみようとしていました。ぽっくりから落ちたり転んでも諦めない姿とってもかっこよかったです✨

ふたば組さんはラバーや線路道を器用に飛び越える姿がとってもかわいかったです♡

こうして年上のお友達に憧れ、やってみようとする気持ちが生まれるのかなぁと新しい発見も生まれた日になりました🌟

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