粘土遊び
ひまわり組(3歳児)
進級して個人の持ち物が増えました！一人ひとりのお道具箱にハサミやノリ、クレパスやマーカーペンなど、、、乳児さんから幼児さんになった証です。
その中でも進級当初から楽しみにしていた粘土遊び！！
ついに遊ぶ日がやってきました！！
真新しい粘土を箱から取り出し、「固い～」と言いながら小さい手でコネコネとこねていきます。
「全然柔らかくならない！！」と訴えてきますが、そこは根気！！「頑張れ～！」と声をかけると子ども達は一生懸命頑張ります。一生懸命な表情がとっても可愛いいです。
うーん。固いよー！！ 
見て！曲がったー！！
ようやく粘土が柔らかくなったところで、イメージを膨らませながら思い思いの作品を作っていきます。
たくさんヘビができたよ！！ 
ウサギができた！！
粘土版に型がある！！粘土を埋めて作ってみよう！！どうなるかなぁ？
見てー！餃子が出来たよ！！ 
僕は新幹線が好きだから作ってみる！！
小さな手で、ひたすらこねる子、へびを作って綺麗に並べる子、ウサギや餃子、新幹線を作る子、様々な作品が出来上がります。
粘土遊びをすることによって、手先が器用になったり、創造力や発想力、集中力が高くなるように思います。
子ども達はただの塊から粘土の感触を楽しみ、だんだんと形になっていく面白さから、夢中になっているようで、最近では自由遊びの時も、「粘土やっていいですかー？」と粘土遊びを選択して楽しんでいます。
次々と可愛い作品が出来上がるのでとっても楽しみです！！