園日記

ゆめ組は保育参加を１日１家庭ずつ実施しました。
保護者の方に保育を見ていただくだけでなく、一緒に保育に参加していただき活動や排泄、食事の介助をしていただきました。
保育参加では、普段の保育園での活動を体験してもらうために、ゆめ組さんが好きな感触遊びをしました。寒天遊び、マカロニ遊び、新聞紙遊びを子どもそれぞれお気に入りの感触遊びを取り入れました。

普段であれば登園してすぐに「いってきます～」とお母さんとバイバイするはずが、なかなか帰らず不思議がる子、いつものように登園してすぐに遊び始める子。子どもたちそれぞれの反応でしたが、お母さんがお部屋にいることに気が付くとみんな共通して嬉しそうな表情をしていました😊

マカロニ遊びの様子

マカロニを掴んでお母さんに「はい、どうぞ」とおすそ分けしていました。

寒天遊びの様子

寒天の冷たさやつるつるした感触をお母さんんと一緒に楽しさを共有していました。

新聞紙遊びの様子

新聞紙の感触を確かめ、新聞紙でいないいないばぁをしてふれあいを楽しんだり、新聞紙をうちわのように仰いで風を浴びたりして遊びました。

給食をお母さんに食べさせてもらい、保育参加は終了。
ファミリーデーの一環としての保育参加だったので、「いつもありがとう」の気持ちを込めて子どもたちから家族に手形のマグネットをプレゼントしました。

保育参加を通して、ゆめ組さんの普段の姿を見ていただけたかと思います。
普段こんなことをしているのかな、あんなことができるんだなと感じていただけていたら嬉しいです。
また、園や家庭でのゆめ組さんの様子を聞くことができ、担任も楽しい時間となりました。