園日記

夏真っ盛り！たいよう組の大きな行事といえばお泊り保育。
今までの先輩たちを見て、お泊り保育って楽しそう！というイメージはあるようで、どんなことをしようか？と普段の会話からしていました。

7月に入り、夏のレジャーに出かけることが多くなり、週末が終わるたびに、思い出をたくさん話していました。そんな中、たいよう組の一人のお友達の家族はキャンプマスターで、小さなころキャンプによく行っていた担任と話が盛り上がっていました。キャンプに行くたびに生き物を捕まえてくれたりもしています。
「キャンプって楽しそう」という会話から、
「キャンプってなに？」という話になりました。経験したことがあるお友達が話をしてくれたり、写真を用意したりすると、ますます楽しそう！！

そういえば、クリスマスの時サンタさんからキャンプごっこのおもちゃもらったんじゃなかったっけ？？
「そういえばもらったじゃん」
「あった！！」
早速、キャンプごっこで遊んでみました。
キャンプといえばバーベキュー！とお肉を焼いたり、テントで寝たり、
「せんせい、夜になったから電気消して暗くして～」
「朝が来たから、電気つけて明るくして」と注文も。笑

「たいよう組をキャンプ場にしたい」という野望がうまれました。
どんなものがある？必要？と考え、作り始めることに。
「キャンプ場は森の中にある」
「キャンプで焚火をする」
「テントを張るところは決まっていて看板あるよ」とコアなことまで。

せっかくなので、お泊り保育のテーマはキャンプごっこでどう？と聞くと
「いいね～」と。さらに楽しみになったようです。

少しずつお部屋がキャンプ場に変身しています。

キャンプでおにくたべたいな～！！