子どもたちの安全を守るために
保健
今年も暑い夏が始まり子どもたちが楽しみにしているプールが始まりました🌞
毎年この時期に子どもたちが安全にプールでの活動が出来るように救命の研修を行っています。
今年は7月1日の夏祭りの後、尼崎市の消防の方に来ていただき、救急救命講習会を行いました。
1人ずつ大人・子供のモデルで救命(心肺蘇生)を実施しました。そのほかに三角巾を使った腕の固定方法、止血方法なども学びました。
その後、日を変えてGreenHouse尼崎園に置いてあるAEDのデモ機での救命研修を職員に行いました。
少し前に研修を受けていたので、的確に救命処置を行うことが出来ていました。
また前回の救命講習で受けたこと以外に、対象以外の他の園児に対応する職員が必要なことなど、保育園で起こった場合で必要なことも再度確認しました。
今までAEDを使用する場面はありませんでしたが、いざという時に直ぐに行動できるように毎年研修を行っています。研修を行うたびに子どもたちの命を守る責任を強く感じています。
今年も子どもたちが安全に楽しくプール活動が出来るように、GreenHouse尼崎園で安全に過ごせるように見守りの目をしっかり持ちたいと思います👀