「救急の日🚑」
まだまだ残暑は続きますが、朝晩は涼しくなってきてだんだんと秋を感じる季節になってきましたね☺🌰🍠
ところで9月9日は何の日かご存じでしょうか?
9月9日は救急の日と言って、救急についての理解と認識を高める日なのです🚑
救急の日に合わせて、先日たいよう組さんに向けてけがの予防と対応についての保健指導を行いました✍
最初みんなにどんなけがをしたことがあるか考えてもらいました。擦り傷や切り傷、鼻血、打撲…みんなたくさんけがをした経験があるようでした。次にどうすればそのけがを防げたのか考えてもらいました。廊下を走らない、おもちゃは片付ける、危ない所に行かない等の意見がでて、まずはけがをしないように予防することの大切さをお話しました。
その後、もしけがをしてしまったときの対応についてのクイズをしました。
🌟擦り傷ができたときは洗いながす
🌟鼻血が出たときは前かがみになって鼻をつまんで安静にする
🌟切り傷ができたら押さえて止血する
🌟ぶつけたときは冷やす
みんなこれまでけがをしたときに対応してらった経験を思い出している様子でした。
そして一番大切なのは、けがをしたとき大人の人にどこをどのように怪我したのかきちんと伝えることだということも伝えました。
GreenHouse尼崎園の玄関には救急の日に合わせて、けがの対応といざけがをしたときに身体のどこをけがしたのか伝えられるように体の部位を掲示していました。
たいよう組のお友達はそれをよく見ていて、身体の部位を聞くと次々に答えてくれました。
けがの対応はクイズ形式になっていて、登園時や降園時に保護者の方と一緒にめくって答え合わせをして、けがについての会話が生まれていました🎵月齢の小さな子も救急車や絆創膏を指さしたり、クイズをめくったりして興味深々の様子でした😉✨
保健指導や掲示物を通して、子どもたちが少しでもけがの対応について興味を持ち、正しい知識を身に着けてくれたらいいなと思います。