手洗い上手にできるかな✋✨
秋も深まり、冬に近づいてきましたね。冬になると空気が乾燥してウイルスなどのばい菌が暮らしやすい時期になり、いつも以上に手洗いが大切になってきます。
11月はゆめ組とふたば組さんのお友達に手洗い指導を実施しました。
指導の最初に「てあらいできるかな」という絵本を読みました。
動物さんや女の子が上手に手を洗う姿に子どもたちはくぎ付けの様子でした😉
ゆめ組さんには絵本の中から、ことりのぴーちゃんが登場!みんなぴーちゃんとおててをタッチ✋しました。みんなぴーちゃんとタッチできてなんだかニッコリ☺
「手」が一体どこなのかを認識してくれた様子でした。
次にGreenHouse尼崎園の手洗い歌「あわあわゴッシー」の曲に合わせてその場で手洗いしてみました。初めて聴く曲でしたが、上手に手をごしごししていましたよ。その後に一人ずつお手伝いしながら石けんで手洗いをしました。いつもしているので嫌がることなく手洗い出来ました✋✨ぴかぴかの手になったところで初めての看護からのお話を上手に聞けたのでごほうびの動物メダルを選んで終わりました。
ふたば組さんには大きな手が登場!ばい菌さんがたくさんついていて驚いている様子でした。お外に行った後やトイレに行った後の手は、この手のようにばい菌がたくさんついていること、ばい菌は石けんが大嫌いなことを伝えて、お友達みんなにばい菌へ泡をつけてもらいました。
「ばい菌やっつけるぞー!!」とやる気満々の様子でばい菌に泡をつけてくれましたよ☺泡をつけてしっかりと泡立ててお水で流すとばい菌も一緒にお水に流れてきれいになります。最後にしっかりとペーパータオルで拭くお約束もしました。
その後はばい菌スタンプを手におして、「あわあわゴッシー」の曲に合わせて手洗いの実践をしました。みんな「ばい菌さんバイバイする!」と意気込んで先生に介助してもらいながら一生懸命に手を洗っていました。手洗いをした後、みんなの手からばい菌はいなくなっていました。「ばい菌いなくなったよ!」ととてもうれしそうな表情の子供たち😉最後に上手に手洗いができたごほうびにメダルをプレゼントして保健指導を終わりました。
これからも今日の保健指導を思い出して、手洗いを嫌がらずに先生に介助してもらいながらしっかりと手を洗ってくれたらいいなと思います🎵