園日記

秋、見―つけた!!

ひまわり組(3歳児)

すっかり過ごしやすい気温になり、時にはとても寒い日もあります。ひまわり組さんは散歩に積極的に出かけています!
外にでると、「今日はポカポカだね」「今日は少し寒いね」など天気や季節の変化も少しずつ感じている子ども達です。

秋の散歩は沢山の面白い発見があって子どもも、大人もとっても楽しいです♪

保育園を出てしばらく歩くと、秋の発見です。葉っぱの色が変わってる!!
前は緑だったのに、黄色くなってるよ~!赤もある!
子ども達は発見でいっぱいです♡

公園につくと「わぁ!沢山どんぐりが落ちてる!!」とどんぐりを発見!
手にいっぱい集めて見て~と嬉しそうな子ども達。

あれれ?木に穴があいてるよ!

リスさんのおうち?

何か住んでるのかなぁ?

木の穴を発見してリスさんが住んでるかもしれないと、どんぐりをみんなで詰めています♪

想像力豊かでとっても可愛いい姿です♬

秋の遠足でも沢山の“秋”を見つけました♬

公園に入ると大きな木が紅葉しているのを見て「赤くて綺麗だね!」と見上げています♡

松ぼっくりも沢山見つけました!! 

「先生~!!落ち葉の上を走ったらシャカシャカって音がするよ!!」と大発見!!

「え?本当に?」とお友達も一緒に走って「わぁ!!ほんまや~!」と大喜び♡

落ち葉の上を元気よく走っています。 

「見てみて!葉っぱのお面だよ♡」

穴があいている葉っぱを見つけてお面にしています。お気に入りの葉っぱになったようです!!

子ども達は秋を沢山発見して、自然に触れ、想像力を沢山養い、季節の変わり目を感じ取ってくれたように思います。

松ぼっくりを沢山拾う事ができたので、自分達で拾った松ぼっくりを使ってクリスマスの制作をする予定です♡ 次は冬を感じ取ってくれるかな?  

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