園日記

感触遊び 総集編

ゆめ組(0歳児)

この一年間で色々な素材に出会ってきたゆめ組のお友達。

いくつかピックアップしてご紹介しましたが、保育園で生活する中で全ての物がゆめ組のお友達にとって“出会い”であり“五感を養う”ことへ繋がっています。

ゆめ組最後の感触遊びは、“春野菜”と“果物”です。
みんなでお馴染みの商店街までお買い物に行ってきました。お店の人に旬の野菜と果物を聞き教えてもらいました。
野菜は、春キャベツ、キャベツ、新玉ねぎ、アスパラガス。
果物は、いちごとはるみがおいしいとのことでした。
お友達にお買い物のお手伝いもしてもらいましたよ。
どうぞとお金を渡してもあいました。お釣りも受け取ってもらったのですが、普段から保育園での遊びでおままごとやおもちゃで遊ぶ時の友達との貸し借りのやり取りを保育士と一緒にしているか、野菜や果物を買う時のやり取りもとっても上手でした。

保育園に帰ってきてから買ってきた野菜や果物に触れてみましたよ。
いちごに触れている時、感触どころかいい香りとおいしそうだったようで思わず食べようとしていうお友達もいました。

野菜や果物に触れてみるだけでなく、キャベツの葉や玉ねぎの皮を器用にめくっていうお友達もいましたよ。

みんなそれぞれの方法で野菜や果物を観察し、感触を確かめていましたよ。

色々な素材の中でも今回触れてみた野菜や果物の他、お花もそうです。

見て、触れるなどすべての出会いが子どものたちの成長に繋がっていくと思うので一瞬一瞬を大切にしていきたいですね。

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