ふゆといえば
ゆめ組(0歳児)
秋を感じる間もなくすぐに冬が訪れました。そこで、ゆめ組は、ふたば組のお友達と一緒に街に出掛けて「クリスマス探し」に行ってきました。初めに絵本やクリスマスに関する写真を見てイメージを膨らませます。
いざ出発!!
保育園を出ると早速見つけたのは、GreenHouseの冬の風物詩のイルミネーション。保育士とお友達と共に「あっ!」と指を差して嬉しそうに教えてくれました。
いつも行くお散歩ルートで出屋敷駅前や商店街、通りかかったパン屋さん、リベロの施設を通り、出発前に見た写真と同じようなクリスマスイルミネーションをたくさん見つけることができました。
クリスマスにちなんだ制作遊びもしましたよ。
センサリーボトルを使い、「スノードーム風」を作りました。ボトルの中に、丸い小さなパーツを入れて、洗濯糊と水を入れて完成です。指先を使ってパーツを掴み、ボトルに入れていく作業では、パーツは掴むことができるけれどボトルに入れようとし狙いを定めている間にパーツが落ちてしまったりと試行錯誤しながら入れる姿がありました。
又、最後に、洗濯糊と水を入れる時もじっくり観察する姿もありましたよ。
洗濯のりと水を入れた時、パーツが浮かび上がってくるのが不思議だったようです。
きれいな「スノードーム風」の完成です。
出来上がると嬉しそうにしてボトルを握り締め、上下に振りパーツが浮かび動くのを見たり、保育士が唄う「おもちゃのチャチャチャ」に合わせて楽器のように演奏したりして制作した後も遊びましたよ。
これからも“クリスマス”を楽しみたいです♡