園日記

いちご狩り

ひまわり組(3歳児)

春といえば、イチゴの季節🍓
子どもたちも「いちごたべてん!」とお家で食べたことをよく教えてくれる果物でもあります。
お部屋にイチゴの絵本があるので、みんなで読んで、何色のイチゴがあるのか、いちごはどんなふうに育つのかを知りました!

そして、このたび園庭に、なんと、いちご狩りコーナーが誕生しました🍓しかも、本物のいちごがぶら下がっていました!
園庭中にいちごの甘い匂いが広がっていましたよ🤤

いちごが潰れないようにそーっととることを約束すると、真剣な眼差しで集中してとっていましたよ。

取ったイチゴを観察しようと、つぶつぶを数えてみたり、鼻につきそうな勢いで匂いをかいでいましたよ。あまりにもおいしそうだったみたいで、思わずよだれが出ている子もいました(笑)

取ったイチゴはたくさん砂糖をかけてしばらく置いておきます。

いちごは廊下に置いていたので、子どもたちは時々見に行っていましたよ。「いちごのしる、いっぱいやったで!」と教えてくれるくらい、いちごからたくさんお水がでていました!

お昼寝から起きたら、おやつのためのいちごジャム作りが始まります💪
くろーばー、幼児が集まって、ジャムづくりを見守りました。
いちごをお鍋に入れて、ぐつぐつと煮込みます。

さらに、いちごが白色になっており、色の変化もありました。とろとろになったら完成です✨

真っ白なヨーグルトにこのいちごジャムをかけたら、

いちごジャムヨーグルトになりました!「あまい」「おいしい」と好評でしたよ。「おかわり!」の嵐でした🌀

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