6月といえば
6月10日は、時の記念日です。そこで、そら組のお友達に時間の大切さと時計についてを伝えました。
すでにお家の人に教えてもらっていたのかな?既に時計の存在やどのような物なのかを知っているお友達もいました。まずは、絵本『とけいの本①』を見ました。時計には、長い針(のっぽさん)と短い針(ちび)があって、時計には数字がかいてあることに気付いたそら組さん。少しずつ“時計”について深めていきました。
まずは、数字をなぞってみました。


保育士が言った数字をなぞっていきます。お友達同士で助け合いながらみんな上手に数字を言葉にしながらなぞっていましたよ。2回目も別日に同じように数字をなぞってみました。次は、のっぽさんの「6」を「30」と言ってみました。すると、一人のお友達が「6?」と答えました👏正解です🙆
まずは、時計には、長い針と短い針があることと、数字の読み方を知っていけたらなぁと思っています。
そこでみんなが時計の数字をなぞった紙を使ってかえるの時計を作りました。

お部屋の時計には、“12” “3” “6” “9”にカラーシールを貼っています。時間を意識して行動することは、就学に向けての準備でとても大切なので分かりやすく少しずつ意識して活動を楽しむことができたらなぁと思っています。
Familydayの参観日では、食の大切さを知ると共に親子で食とヨガを通して絆を深め楽しむことをテーマにして行いました。
まずは、3大栄養素ビンゴをしました。


ビンゴを通して食べ物の存在だけでなく食べ物には、パワーがあることを知ることができたのではないかと思います。

これからも今回のことをこれからも意識して食に興味を持ち、食を楽しみどんどんパワーをつけて元気いっぱい過ごしていってほしいと思います。
親子ヨガをしました。
ヨガは、人それぞれ色々なイメージを持たられるかと思います。ヨガは、“つながる”という意味も込められていてまさに、心と体すべてが繋がっています。こうしてヨガをするためや毎日を元気に過ごせるようにするには、今、ここにいること。自分自身がここにいることが全てですので参観日前半にした活動“食”にも繋がってくるのです。
親子で“食”に纏わる活動をして、親子で色々なヨガのポーズをとり、Happyな気持ちになりpowerがわいてきた素敵な時間となりました。


